
常にお客様の目線に立ち ご家族の気持ちに寄り添う
「手すりの達人」運営組織
一般社団法人 地域介護お助け隊
代表理事
伊瀬 光利
きっかけは、「1本の手すり」から。
心からの喜びを提供する、本当にお客様のためのリフォームを。
“福祉・介護”に重きはなかった独立前
一般社団法人 地域介護お助け隊は、2020年から福祉・介護の総合的サポート組織として設立しました。
社団法人設立前私は、ガス会社でリフォームの担当をしていました。お客様からいただくイメージ通りのリフォームを行ないながら、いつかは独立したいと考えていました。ただ、当時は「これで行こう」という想いがあったわけではなく、お客様それぞれのご要望を思い通りのカタチに実現するため、幅広く経験し、日々実績を積んでいました。
様々なリフォーム工事を行なっていく中で、バリアフリーなどの内装工事や、ご高齢の方が住まれる家での浴室暖房工事など、介護リフォームに触れる機会もありました。


『介護リフォーム』への気づき・独立
キッカケは前職であるガスリフォームの会社で、大きなリフォーム工事に携わったことでした。
お施主様であるご高齢のお母様が、リフォーム工事でありながらも、一番喜んでいただけた部分が「1本の手すり」でした。
その時のお施主様の笑顔と喜び様がいつまでも忘れられず、介護リフォームを通してお施主様に喜びを届けたいという気づきが生まれました。 独立してからというもの、介護リフォームに多く関わらせていただく中で、お客様から福祉用具のレンタルや販売をご要望いただくこともあり、より多くの方に喜んでいただくためレンタルサービスも開始。お客様から教えてもらう事が多いなと、日々感じております。
本当に使い勝手の良い住まいを
「介護」というものは、介護が必要な方にとっても、介護する方にとってもとても大変なことだと思います。
だからこそ、私達はリフォームを通じて、そのお住まいで暮らされる方が本当に過ごしやすく、快適で介護のしやすい住まいを提供していきたいと考えております。
コウエーホームは常にお客様の目線に立ち、ご家族の気持ちに寄り添うリフォームを、これからもご提案していきます。

